信頼関係 × 報連相
× 達成感

H・Y/2016年入社 システム開発部 主任

■人とのつながりを大切にする

前職を退職後、職業訓練校でJavaプログラミングを学習していました。訓練校の企業実習体験がきっかけとなり、M&Cシステムに入社することとなりました。企業体験では実際にその企業で働いている社員の様子を見ながら学習ができ、様々な社員の話を聞かせてもらっているうちに、徐々にこの会社で働きたいという思いが強くなっていきました。中でも社長の「会社への想い」「IT業界に対する考え」を聞いたとき、”人との繋がりをとても大事にしている”という点が魅力的に感じたのを今でも覚えています。ソフトウェアの開発においても、物事を決める際は、最終的には人と人とがコミュニケーションを取り、信頼関係を築くことで、お客様にとっても社員にとってもより良い方針で進めていくいう考え方に共感を覚えました。

■当たり前のことだからこそ重要

これまで設計書を基とした開発業務からクライアント様と会話してどのようなシステムを構築するのかまで、幅広い業務を経験してきました。現在は、そのどちらにも携われる業務をしています。そんな私が、エンジニアとして必要な要素は、「報連相」だと感じています。基本的で、当たり前のことだと感じる方も多いと思いますが、これまで幅広い業務を経験してきたからこそ大切さを感じています。報連相を行うことで、チームメンバーの作業の進捗状況をチーム全体で把握できるため、各メンバーが、何を優先して進めるべきかの判断材料にもなりますし、メンバー同士が同じ作業をしてしまうミスやトラブルを未然に防ぎ、チーム内の認識のずれを無くすことにも繋がります。さらにチーム内コミュニケーションを日常からも活発にすることによって、信頼関係が生まれ自分では気づきにくい問題や有益な情報やアドバイスを得ることが出来るようになります。

■役に立てる喜びがやりがい

様々な業務を経験してきた中で、一番やりがいを感じるのはクライアントのお役に立てたときです。システムを開発してクライアントへ導入するということは、何年単位という長期に渡るプロジェクトにおいて、クライアントと何度も打合せをし、運用に沿ったシステムをチームメンバーだけではなくクライアントと一緒に構築していくためチームとして積み重ねてきた知識や労力を注ぎ込んで完遂するということですので、やりがいや達成感を強く感じます。また弊社は社長をはじめとした社員の多くが、人と人との繋がりやコミュニケーションを大切にしており、所属という垣根を越えお互い協力する社風です。リモートワークや客先に常駐する業務であっても親睦が深められるよう、イベントを実施したり、チャットツールを導入しています。M&Cシステムには悩みを相談し、快く相談に乗ってくれる先輩や上司がたくさんいますので安心して入社頂き、働ける会社だと感じています。共に会社を盛り上げ、やりがいを共有できればと思います。

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