採用情報/キャリア
当社は大手企業でもなければ、IT業界のトップリーダーでもありません。
しかし、当社だからこそ実現できることが数多くあります。
これからの会社の未来を一緒に作っていくことが出来る会社です。
言われるがまま作業をこなすだけの毎日でいいですか?
本当にやりたかった仕事は出来ていますか?是非当社で実現させてください。
LEADER
会社リーダーの声
教育 × 継承 × 柔軟性
N・M/2018年入社
取締役 兼 システム開発部 部長
■やりたいことを実現する
M&Cシステムは社員の教育に力を入れています。在籍している社員の大半が未経験で入社しましたが、社内での教育を経てお客さまの現場で従事しており、高い評価をいただいております。社内では各種プログラミング言語の勉強会や、基本情報技術者試験といった資格の勉強会も実施しております。講師は固定されたメンバーではなく有志によって開催されており、互いにスキルを高めていくような環境です。歴史の浅い会社ですのでまだまだ発展途上ではありますが、逆に発展途上であるがゆえに、社内で実現したいことを実現しやすい環境にあるとも言えます。あなたのやりたいことが実現しやすい環境がある。M&Cシステムはそのような社風を持つ会社です。
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■自分の経験を若い世代へ
私は1996年に社会人になり、それから四半世紀にわたって一貫してシステム開発の仕事に従事してきました。もともと学生時代からプログラミングには興味があって独学で勉強はしていたのですが、実際のシステム開発では勉強していた内容だけではなく、さまざまなことを考慮して開発していかなければならないという、奥深さを学ぶことができました。2018年にM&Cシステムに入社し、現在は取締役兼部長としてお客さまの現場でシステム開発の仕事をしながら部下の育成も行っています。日本海軍の名将だった山本五十六の「やってみせ、言って聞かせて、させてみせ、ほめてやらねば、人は動かじ」という言葉が好きで、この言葉にならって若手を育成していくのが私の信条です。これまで自分が経験してきたことを少しでも伝えていくことができればと考えています。
■どんな環境も楽しむ
当社で働く上で必要な素養、一つ目は「好奇心」です。「このようにプログラムを組んだらどんな動きをするのだろう」と考えながら試行錯誤する過程を楽しめる人は技術も向上していくと思います。正解だけを教えられてその通りに作っていくだけでは能力は上がりません。自分でいろんなパターンを考える人を求めます。二つ目は「柔軟性」です。数ヶ月~数年単位でさまざまなお客様の現場に行くことになります。その都度一緒に仕事をする方も変わっていくので、いろんなタイプの方と仕事をすることになります。現場のしきたりも異なる場合が多いので戸惑うこともありますが、それらに柔軟に対応できる頭の柔らかい人を求めます。三つ目は「楽しめる」です。以前在籍していた会社では長机にパイプ椅子といった現場もありました(笑)。そのような環境でも工夫しだいで快適にできます。その場に置かれた環境内でもそれを楽しめることができる人を求めます。
推進力 × 積極性 × 技術力
A・M/2015年入社
システム開発部 システム1課 課長
■共に推進力として
教育業界からの転職で中途入社しました。入社してからは本当にガムシャラに努力し、自己評価をあげること、社内貢献に繋がることは何かを考えて行動をし続けてきた結果、現在マネジメントに携わっております。「さらに技術力を磨きたい」と考えながらもマネジメント職についた理由は、当社は、より成長できるトップの考えや可能性が見えていながらも、それを実現するための推進力が不足していると感じたため、一役買えたらと考え引き受けました。当社も設立10年が経過し、次のステップに進む時期にきております。キャリア入社の方には、これまでの経験を最大限に活かして頂き、当社の「推進力」として社内を盛り上げ、会社をさらなるステージへ、共に成長させて貰えることを期待しています。
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■積極的な姿を見せる
技術力、業務進行の考え方などのスキルが必要なのは当然ですが、一番求められるのは積極的な行動力です。業界の性質というべきか、内向的かつ消極的な技術者が多い業界ですので、その中で積極的に自主的な動きを取れることは非常に大きなメリットになります。現に「自主的に動けること」が前提となるプロジェクトが増えています。これは、技術は勿論のこと、コミュニケーションにおいても同様です。 キャリア入社の方は、この業界の先輩として、積極的な姿を新人や若手社員に見せていただき、教育という面でも社内のインフルエンサーになって欲しいと考えています。
■営業的な視点を持つ
現在は医療関連のプロジェクトに携わっています。まだ参画してから日が経っておりませんので、業務把握や、現場の開発方針、人間関係を手探りしながら作業をしています。鑑別という仕組みのシステムを担当しており、膨大な薬の知識と病院関連の運用の仕組みをしっかりと理解する必要があります。ユーザーがどの様な操作を行い、どう活用していくのかを想像しながら業務に取り組むことは難しい反面、非常にやりがいのある仕事であると感じています。また、会社を成長させていくためには、社員ひとりひとりの技術力向上、そして安定したプロジェクトへの参画が必須になってきます。ただ単に一技術者としてではなく、会社の顔として、自らがお客様との接点となり、「M&Cシステムと仕事がしたい」と言っていただけるように営業的な視点や行動力を持ち合わせる方と一緒に仕事が出来ることを楽しみにしております。
努力 × チャレンジ × 積極性
T・Y/2014年入社
システム開発部 システム2課 課長
■日々技術力を向上させる
現在は進学塾でシステム開発・運用・保守、データ管理、インフラなど多種多様に業務を行っています。時には基幹システムを開発してほしいなどの要望もあります。 基幹システムですので、メインシステムとしてお客様が利用されるので開発の際は、プレッシャーや不安もありました。ただ何よりお客様の感謝の言葉が私自身の何より の励みとなっています。様々な業務に携わっているので日々自身の技術力向上の努力は怠らず、自身が持てる最高の技術力をお客様に提供することを心掛けています。 現在受け持っているプロジェクトでもお客様への要件定義から参入までを担当していますので、お客様が理想としているシステムをコミュニケーションを通して引き出し、 また「このような機能を追加すればより良いシステムに出来るのでは?」と意見を提案することで、“お客様が求めている以上のシステム開発”を心掛けております。
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■挑戦し続ける精神を持つ
自身がやりたいことにチャレンジさせてくれるところが、入社の決め手でした。他の会社だと「このシステム開発を行ってみたい!」と上司に伝えても、 実現出来ないケースがあることをよく耳にします。当社では積極的に意見を汲みとってもらえるので、私自身も「自社内で使用するシステム開発を行いたい」と伝え、 すぐにOKの返事が返ってきました。現在では必要不可欠なシステムとして運用されているのでやりがいを感じます。また、同僚や上司も助けが必要な時は積極的に 助けて下さり、まるで「社員=家族」だと感じることがあります。入社前は「IT業界は忙しいので、残業時間が多い」というイメージでした。しかし、入社後では繁忙期でも開発・運用スケジュールなどで管理、繁忙期やリリース間近でも定時上がりなどが多々あります。勿論、全てが定時上がりとも限りません。開発納期まで時間がなく、作業が多く残業することもあります。その場合は、チームや上司の協力より効率良く業務を進めるような工夫をすることで、乗り切る事が出来ています。
■常に120%で要望に応える
システム開発を行うにあたり、コミュニケーションは必要不可欠です。どのようなシステムを求めているのかを聞き出すことが私自身の中では一番の最優先事項です。 指示されたものをただ単に作るだけでは、心から満足いただけるシステムを提供することも出来ませんし、システム開発の本当の面白さを実感できないのではないかと 思います。そのためにもお客様とは頻繁にコミュニケーションを行い、お客様が必要としているシステムのイメージを100%聞き出し、120%でリリースするように心がけて います。またITエンジニアでは様々なお客様と触れ合うことがあります。業種によって専門用語は様々ありますので、ヒアリングを行っている際でも勉強させられる場面 は多くあります。
解決力 × 提案力 × 達成感
Y・Y/2012年入社
営業開発部 システム営業課 課長
■技術者から営業への転身
入社時はエンジニアとしてシステム開発の仕事に携わりました。12年間、プログラマーやSEとして保険業界や旅行業界、教育業界など、様々な業界のシステムの構築を行ってきました。様々な業界のお客様に関わり、お客様が抱える課題に対し解決策を提案していくことに、やりがいを感じていましたが、2018年からはエンジニアとして得た知識と経験を元に、営業職に転換し、力戦奮闘しています。エンジニアと営業、立場や職務内容は違えども、どちらもお客様の課題を解決するために力を発揮することは同じだと感じています。社員に限らず、パートナー企業様も含め、エンジニアが活躍できる場を安定して提供できるよう精進していきます。
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■お客様視点が必要不可欠
営業になってからは、お客様の業界のサプライチェーンや業務内容など、全体像を把握することを心掛けるようになりました。お客様の業務について把握することで、課題にいち早く気づき、より良い改善の提案をすることが可能になります。こういった意識を持つことは、営業だけでなく、エンジニアとしても必要だと気づきました。私がエンジニアとして業務に就いていた頃は、目の前の作業をこなすことに精一杯になっていました。お客様にとって、「作業をこなすだけのエンジニア」になるか「必要不可欠なエンジニア」になるかの大きな分岐点になるのではないかと考えます。M&Cシステムは10期目を迎えましたが、まだまだこれから成長していく会社です。「お客様視点」を持ち合わせた方と、会社の未来を一緒に作っていきたいと思います。
■言い訳せず突き進め
当社は、「成長していくための提案を実現しやすい社風」があります。考え、行動することは非常にパワーがいることですが、会社や自分自身の成長を実感でき、そしてそれがお客様の満足に繋がったときには、大きな達成感とやりがいを感じることができます。アメリカの薬物中毒者救済機関 シナノンを設立したチャールズ・ディードリッヒの「Today is the first day of the rest of your life.(今日という日は、残りの人生の最初の日である。)」という言葉が好きなのですが、何かを始めるのに遅いということはありません。自分自身に言い訳をして、行動を先延ばしにすることほど、無駄な”今日の過ごし方”はないです。現状に満足せず、向上心を持って行動し、共に成長していきましょう。
MESSAGE
代表からのメッセージ
代表取締役 和田博之
■考えることを習慣化できる方
最近改めて実感することですが、「考えること」はとても大事です。
今の時代、スマートフォンで調べれば大概のことは解決できてしまうことが影響して、
自分の頭で考えることをしない人が増えているのでないかと感じます。
”知識”と”知恵”の違いについて、昔から伝わる話によくあります。
確かに”知識”は大事ですが”知恵”に変えないと意味がないと考えます。
考えることを習慣化させていけば必ず知恵が出てくるハズです。
江戸時代屈指の名君と語り継がれる上杉鷹山の名言に、
「働き一両、考え五両、知恵借り十両」と言う言葉があります。
ただ単に指示待ちで働く価値は一両にしかならず、
「どうしたら生産性をあげることができるか?」
「どうすれば品質をあげることができるか?」など考え自ら動く人の働きの価値は五両になり、
人から知恵を借りて自ら知恵をつけ、考え動くようになると十両の価値にもなります。
さらに、これは独流の考えですが、解決策を考え続けたとき、フッと出る”ひらめき”の価値は百両の価値があると確信しています。
貴方の働く価値を一両ではなく、少なくとも五両、さらに価値を上げ続けることができる方と一緒に仕事がしたいと思っております。