採用情報/新卒
2012年設立の当社は、13年目の会社です。
これまで、お客様に選ばれる会社になるべく成長してまいりました。
自分を成長させて、自分の活躍で会社を成長させたいという想いのある、
これからの会社の未来を一緒に創造していきませんか。
NEW VOICE
新入社員 先輩の声
付加価値 × 好奇心 × 時間効率
R・M/2024年入社
流通科学大学 経済学部
■求められるエンジニアとは
就職活動の際、職業調査をする中で『エンジニアは名指しで指名を受けることがある』ことを知り、どうやったらそんなエンジニアになれるのかを考えるようになりました。面接時、担当者から「将来どのようなエンジニアになりたいか?」と聞かれた際は「自分に指名が来るほどのエンジニアになりたいです」と答え、その際に「会社の内外かかわらず評価を受ける必要があるね」と返答されたことを今でも覚えています。 "評価を受ける"というのはどういったことなのか。 プログラミング等の技術的な要素はもちろん、指示を受けた業務を着実にこなすことだけではなく、人間力(この人と働きたいと思ってもらえるかどうか)も大切な要素です。 そして、そこに加えてなにかプラスαの価値を創造していくエンジニアが"評価されていくエンジニア"であると私は考えています。今後も積極的に学習を積み重ね、「自分に指名が来るほどのエンジニア」を目指していきます。
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■努力の中で感じた事
入社後の3か月間(4~6月)は外部研修に参加し、プログラミングの基礎から実践的な開発演習を学びました。わからない所があれば同じ研修会場の受講生同士で教えあって解決したり、研修用PCを持ち帰って与えられた課題の復習を行う等、技術の習得に奮闘する日々でした。これらの努力を通して、SQL操作やJavaなどプログラミングスキルと報告書(日報)の記述や口頭での報告の仕方など社会人としてのスキルを鍛えることができました。 また、研修期間中には加えて自主学習も行うことで学習を習慣化し、実務を行っている今も継続しています。私にとってこの研修期間は講師(サポーター)や向上心の強い受講生が周りにいる恵まれた環境の中で過ごすことができたと感じています。良い環境を活かしていけるかどうかはやる気次第です。 研修期間にどれだけのことを吸収できるか人それぞれ差はありますが、努力すればした分だけ後々の自信につながってくると思います。
■"急がば回れ"も対策の一つ
現在はVBAを用いて、業務ツールを開発するプロジェクトに参画しています。 研修で学んだJavaなど他のプログラミング言語と条件分岐や配列などの基本的な考え方は同じでも変数宣言の仕方や記述方法が異なる為、初めはわからないことだらけでした。そのため、自分なりに調べて理解をすることやVBAに詳しい社員を捕まえて質問し、疑問点や課題の解決を行っています。 おそらく今後も業務を行う中でこういった場面に直面するかと思います。対策として質問するもよし、調べるもよし、Chat GPTに聞いてみるもよしですが、すぐに解決できるスキルを持っている人、常にどうすれば解決できるか考えられる人はIT業界に向いていると思います。当たり前ですが仕事は一つひとつのタスクに期限があり、期限厳守の世界です。一人で解決しようと悩み続けることは経験として無駄にはならないですが、時間は有限であることを考えるとそればかりをやるのは得策ではありません。 回り道に見えるかもしれませんが、少し調べて解らなければアドバイスを求めたり、意見交換をしたりして社員やチームとコミュニケーションを行うことも視野に入れるべきです。時間を効率よく使うためにはどういった解決方法を選択していくかを考えることも業務に取り組む姿勢として求められます。
成長促進 × 継承 × 自己実現
T・K/2024年入社 追手門大学 経営学部
■未経験でも成長できる環境
私は文系大学出身ですが、今後も発展していくIT業界に興味を持ち入社しました。 入社前は自分に本当にできるのかという不安がありましたが、M&Cシステムでは不安を取り除く数々の取り組みが行われているので、日々前に進むことが出来ていると感じています。 入社して初めに行ったことは3ヶ月間の外部研修でした。そこではJavaやSQLなどのプログラミング言語を中心にビジネスマナーやシステム開発における考え方を集中的に学ぶことができ、未経験だった私も最終的にはECサイトの作成が出来るまで成長することができました。 現在はC言語のプログラム開発に携わり日々奮闘中ですが、研修後も業務上必要になるスキルを学ぶためのサポート体制や、先輩社員に教わりながら技術習得を目指すこと等、自己成長を促進する環境があるからこそ安心して頑張り続けられています。 これからも日々学習を続けていき、より幅広い知識とスキルを身につけ、一人前のエンジニアになれる様に頑張っていきたいです。
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■"話しかける"ことの重要性
入社前、プログラマーの仕事は「パソコンの画面に向かって黙々と作業する」イメージを持っていましたが、入社後の研修や初めてプロジェクトに参加した時に、想像以上に人とコミュニケーションを取る機会があり驚きました。 それぞれの業務を行っている時はイメージ通りの側面はあるのですが、私はまだまだ分からない事が多いので積極的に先輩や有識者へ聞きに行く必要があります。 悩んでいる時は先輩社員が察して話しかけてくれますが、そのことに甘えてばかりではいつまで経っても独り立ちできませんし、質問せずに問題を先送りにしていると結果としてチーム全体に迷惑がかかってしまいます。 自身の成長を促進するためにも、積極的なコミュニケーションは欠かせないんだなと感じています。 初めに声をかけることは少し勇気がいりましたが、先輩や上司を始めプロジェクトメンバーも優しい方ばかりで、「分からないことがあればいつでも聞いてね」と声をかけていただけています。 この環境を続けていくためにも、次は私が先輩として助けられる存在になれる様に頑張っていきたいと思っています!
■自己学習が自信につながる
日々の業務を行う中で理解力の大切さを痛感しています。 私たちの仕事はシステム開発なので、設計書を理解し、どのような処理が必要か、どのようにプログラムを組むべきかを考えることが必要になります。 また、実際にプログラムを書く時も、他の人が見た時に理解しやすく記載することも求められます。 理解しやすいプログラムがどういったものかは、プログラミングの内容を理解しなければ判断することが出来ません。 私自身、初めは設計者やプログラムが"なぜこうなっているのか"を理解することが難しかったのですが、毎日自己学習を行うことで少しづつ理解ができるようになり、エンジニアとして仕事を続けていく自信が持てるようになりました。 その他にもお客様の業務に関わる業界知識も学んでいく必要がありますので、継続して自己学習を続けていき、プロジェクトメンバーの一員として貢献できる様に頑張っていきたいと思います。
MESSAGE
代表からのメッセージ
代表取締役 和田博之
■まずは3年間
ガムシャラに頑張れる方
常日頃、若手社員にも言っていることですが、
未経験からIT業界の仕事をするというのは結構難しいことです。
しかし、諦める必要はなく、自分が“諦めずやりきる“という覚悟をもって挑めば、将来活躍できる場が必ず訪れます。
活躍できるようになる為に、一日たったひとつでもIT知識もしくは業務知識を吸収していって下さい。
この程度のことは出来るのでは?と思うかも知れませんが、勤務時間内の話ではありません。
プライベートな時間を使ってでの話です。
毎日1つ、これを3年間継続して頑張ると1,000以上もの知識がつくことになります。
また勤務中は、必死になってプログラミング・業務を覚えて下さい。
幹の部分だけではなく枝葉の部分にも興味を抱くようにしていけば自分の知識は当然増えていきます。
まだIT業界に入って間もない人によくあることですが、“理解ったつもり”になる人がいます。
これはIT業界の奥深さ・幅の広さを知らなすぎるために陥る錯覚です。
ガムシャラに頑張った先にあるものは、”満足感” --- 必ず訪れます。
その次はまた新たな”満足感”を求めて頑張っていって下さい。
(その時は次のステップを一緒に考えましょう)
”満足感”を得てない人は、おそらくガムシャラさが足りないのでは?と思います。
精神論的になってしまいましたが、このような意気込みで頑張っていける方と是非とも一緒に仕事がしたいと思っております。
STYLE
IT業界・働き方・研修について知る
DATA
社員データをみる
新卒採用者数 | ||
---|---|---|
2024年度 | 2名 | 2 0 |
2023年度 | 4名 | 2 2 |
2022年度 | 4名 | 2 2 |
従業員数 | ||
---|---|---|
52名 | ||
正社員 | 46名 | 36 8 |
契約社員 | 6名 | 6 0 |
※2024年7月時点
平均年齢 | ||
---|---|---|
40.6歳 | ||
正社員 | 31.6歳 | |
契約社員 | 49.5歳 |
※2024年7月時点
■採用実績(学校)
<大学>
近畿大学、同志社大学、立命館大学、徳島大学、神戸大学、関西大学、関西学院大学、
東北大学、産業能率大学、関西外国語大学、大阪電気通信大学、大阪商業大学、大阪産業大学、佛教大学、京都大学、大阪経済大学、大阪人間科学大学、和歌山大学、大阪芸術大学
<専門学校>
神戸電子専門学校、大阪情報専門学校、日本コンピュータ専門学校、近畿コンピュータ電子専門学校、HAL大阪
■採用実績(学部)
経済・経営・商学系、社会・環境情報系、外国語・国際文化系、人文系、 教育系、生活科学系、宗教・神学系、医療・保健系、芸術・音楽系、 その他文系、機械系、数学系、電気・電子系、情報工学系、物理・応用物理系、 建築・土木系、生物・生命科学系、化学・物質工学系、資源・地球環境系、 農業・農学系、薬学系(4年制)、衛生医療・介護系、その他理系
RECRUITER
採用担当者からのメッセージ
成長を続けて「なりたい自分」を
実現させる技術者に!
弊社ホームページをご覧にいただきありがとうございます。採用担当のH・Aです。
私は前職では全く別業界である飲食業界で務めており、
M&Cシステムへ入社してからは数年インフラエンジニアとして従事したのち、現在は採用を担当しております。
入社時はIT業界のことを殆ど何も知らない状態からのスタートではありましたが、上司や先輩社員から沢山の知識を教えていただき、また自身の目指すエンジニアとは何かを親身に相談に乗っていただけたので、不安な気持ちを持ち続けることはなかったのを今でも覚えています。
IT業界は技術の進歩が非常に早く、常に新しいことを学び続ける必要があります。もしかすると、皆さんが想像するよりもっと多くのことを覚える必要があるかもしれません。自分にできるだろうかと不安になるときもあるかと思いますが、当時私が支えられたように、次は皆さんの心の支えになれたらと思っています。
エンジニアとひとこと言っても、業務範囲は幅広く担当する業務によって職種も数多く存在します。DX化の影響もあり、今後IT業界がさらに発展していく中で今後もエンジニアを求める企業は増えていくでしょう。
その中で自分自身が"IT業界で何を実現したいのか"、"その為にどのような知識や行動が必要なのか"を考え、日々成長を続ける人が今後活躍するエンジニアとなると信じています。
「エンジニアとしてIT業界で活躍したい!」という自ら学び続ける意思と成長する熱い思いがある方、ご応募をお待ちしております。