課題解決 × 情報収集 × 情熱

K・A/2017年入社 システム開発部

■自己成長が必要な仕事

独学でプログラミングを始めたのですが、想定通りプログラムが動く様子が面白いと感じたことがこの仕事を選んだきっかけです。想定通り動かない時も問題を切り分け、一つ一つ解決することで、想定通り動くようになり「達成感」や「やりがい」を感じました。実際にエンジニアとして働いてみてわかったことは、お客様によって様々なニーズ・課題があり、解決方法についても様々な言語や技術があるということです。状況に応じて技術を習得し、柔軟に対応する必要があるのです。様々な問題や課題に対する解決方法について、情報を集め、お客様や自身の状況に当てはめることで、課題解決に取り組めます。システムやプログラムに問題が起きた場合、状況分析や問題の切り分けを行い、知見がある人や本、web等から情報を集め、解決していくとが必要です。

■学び続ける試行錯誤の日々

この仕事は大変だと感じるところは「正解が一つではない」という点です。 多岐にわたるプロジェクトで常に新しい課題に直面し、そのたびに最良の解決策を見つける必要があります。 標準的な答えがないため、自分で考え、試行錯誤しながら進めていくのが日常となります。 この「正解が一つではない」という状況は、学び続けなければならない要因でもあります。 新しい技術を導入するか、既存の手法を適用するか、時には全く新しい道を切り開くことも求められます。 その判断一つ一つが、プロジェクトの成否に直結する重要なものとなります。 また、チームとの連携も重要であり、難しい部分でもあります。 異なる背景を持つメンバーとのコミュニケーションは多様な視点からより良い解決策を見つけるのに重要ですが、伝える力、理解する力、そして知識が必要となります。

■成果を生み出す源は情熱

エンジニアとして、私が必要だと感じる要素は「プログラミングやIT技術が好き」という情熱です。この情熱があるからこそ、新しい技術への好奇心が湧き、難しい課題にも前向きに取り組むことがきます。柔軟な思考や協調性といったそれらの能力も、技術への情熱があればより深化し、チームとのコミュニケーションを円滑に進める助けとなります。エンジニアにとって、プログラミングやIT技術への情熱は不可欠な要素であり、成果を生み出す源であると私は考えています。

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