社員紹介
成長促進 × 継承 × 自己実現
T・K/2024年入社 追手門大学 経営学部
■未経験でも成長できる環境
私は文系大学出身ですが、今後も発展していくIT業界に興味を持ち入社しました。 入社前は自分に本当にできるのかという不安がありましたが、M&Cシステムでは不安を取り除く数々の取り組みが行われているので、日々前に進むことが出来ていると感じています。 入社して初めに行ったことは3ヶ月間の外部研修でした。そこではJavaやSQLなどのプログラミング言語を中心にビジネスマナーやシステム開発における考え方を集中的に学ぶことができ、未経験だった私も最終的にはECサイトの作成が出来るまで成長することができました。 現在はC言語のプログラム開発に携わり日々奮闘中ですが、研修後も業務上必要になるスキルを学ぶためのサポート体制や、先輩社員に教わりながら技術習得を目指すこと等、自己成長を促進する環境があるからこそ安心して頑張り続けられています。 これからも日々学習を続けていき、より幅広い知識とスキルを身につけ、一人前のエンジニアになれる様に頑張っていきたいです。

■"話しかける"ことの重要性
入社前、プログラマーの仕事は「パソコンの画面に向かって黙々と作業する」イメージを持っていましたが、入社後の研修や初めてプロジェクトに参加した時に、想像以上に人とコミュニケーションを取る機会があり驚きました。 それぞれの業務を行っている時はイメージ通りの側面はあるのですが、私はまだまだ分からない事が多いので積極的に先輩や有識者へ聞きに行く必要があります。 悩んでいる時は先輩社員が察して話しかけてくれますが、そのことに甘えてばかりではいつまで経っても独り立ちできませんし、質問せずに問題を先送りにしていると結果としてチーム全体に迷惑がかかってしまいます。 自身の成長を促進するためにも、積極的なコミュニケーションは欠かせないんだなと感じています。 初めに声をかけることは少し勇気がいりましたが、先輩や上司を始めプロジェクトメンバーも優しい方ばかりで、「分からないことがあればいつでも聞いてね」と声をかけていただけています。 この環境を続けていくためにも、次は私が先輩として助けられる存在になれる様に頑張っていきたいと思っています!
■自己学習が自信につながる
日々の業務を行う中で理解力の大切さを痛感しています。 私たちの仕事はシステム開発なので、設計書を理解し、どのような処理が必要か、どのようにプログラムを組むべきかを考えることが必要になります。 また、実際にプログラムを書く時も、他の人が見た時に理解しやすく記載することも求められます。 理解しやすいプログラムがどういったものかは、プログラミングの内容を理解しなければ判断することが出来ません。 私自身、初めは設計者やプログラムが"なぜこうなっているのか"を理解することが難しかったのですが、毎日自己学習を行うことで少しづつ理解ができるようになり、エンジニアとして仕事を続けていく自信が持てるようになりました。 その他にもお客様の業務に関わる業界知識も学んでいく必要がありますので、継続して自己学習を続けていき、プロジェクトメンバーの一員として貢献できる様に頑張っていきたいと思います。